手相

ますかけ線とは?右手・左手・両手の意味と、ますかけ線の人の生かし方

手相のますかけ線(マスカケ線)とは何かを、やさしく解説。右手・左手・両手にある場合の意味、変形ますかけ線、ますかけ線の人の強みと気をつけたい面、50代・60代からの生かし方まで紹介します。

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手のひらを、一本の線が真横にまっすぐ横切っている。そんな手相を「ますかけ線」と言います。天下を取る相とも言われ、昔から縁起のいい手相として知られてきました。

この記事では、ますかけ線の見分け方と、右手・左手・両手にある場合の意味、ますかけ線の人の生かし方を紹介します。

結論:ますかけ線は「知能線と感情線が一本になった線」

ふつう、手のひらには横向きの線が2本あります。

  • 感情線:小指の下から、人さし指の方へのびる線
  • 知能線:親指と人さし指のあいだから、手のひらを横切る線

この2本が一つになって、手のひらの端から端まで、真横に一本で横切っているのが、ますかけ線です。名前は、お米をはかる「枡(ます)」の上を、棒で平らにならす様子に似ていることから来ていると言われています。

ますかけ線の人の特徴

ますかけ線は、考えること(知能線)と感じること(感情線)が一つになった線です。そのため、次のような特徴があると言われます。

  • 強い意志:一度決めたことは、最後までやり遂げる
  • 集中力:好きなことには、とことん打ち込める
  • 独自の発想:人と違う視点で物事を見られる
  • 粘り強さ:困難があっても、あきらめずに乗り越える

一方で、こだわりが強く、頑固に見られることもあります。自分のやり方を大切にしながら、ときどき人の意見にも耳を傾けると、さらに力が生きてきます。

右手・左手・両手にある場合の意味

ある手意味とされるもの
利き手これまでの経験で、やり遂げる力を育ててきた
利き手ではない方生まれつき、強い意志と集中力を持っている
両手とても珍しい。生まれ持った力を、経験でさらに強めてきた

両手にますかけ線がある人は、かなり珍しいと言われます。

変形ますかけ線とは

知能線と感情線が完全に一本ではなく、途中でつながっていたり、一本の線から枝が出ていたりする形を「変形ますかけ線」と呼びます。

変形ますかけ線も、ますかけ線と同じように、意志の強さや、人と違う発想をあらわすとされています。完全な形でなくても、その力を持っていると考えてください。

ますかけ線は大器晩成の相とも言われる

ますかけ線の人は、自分の信じた道を進むぶん、若いころは回り道や苦労が多いとも言われます。そのぶん、経験を重ねた50代・60代から、大きく花開く「大器晩成」の相とされることもあります。

50代・60代からの、ますかけ線の生かし方

  • 長年続けてきたことを、人に教える・伝える
  • 「これだけはゆずれない」ことを一つ決めて、続ける
  • 若い人や家族の話を、先に最後まで聞いてみる

あなたのやり遂げる力は、まわりの人にとって大きな支えになります。

よくある質問

ますかけ線は、途中であらわれることはありますか?

手相は、年齢や経験とともに変わることがあると言われています。知能線と感情線が近づいて、変形ますかけ線のようになることもあるそうです。

ますかけ線がないと、成功できないのですか?

いいえ。ますかけ線は珍しい線で、ない人のほうがずっと多いです。ほかの線や丘にも、あなたの強みはあらわれています。

今日の小さな一歩

今日、両手を並べて、横向きの線が2本あるか、1本かを見てみましょう。

1本だったら、あなたはやり遂げる力を持つ人。2本だったら、考えることと感じることを、上手に使い分けられる人です。

手相の見方をもっと知りたい人へ

4本の基本の線の場所や、左手と右手のどちらを見るかは、こちらの記事でまとめています。

→ 手相の見方|左手と右手どっちを見る?4大線と8つの丘を図でやさしく解説