親指の関節のしわが、目のような形になっていませんか? それは「仏眼(ぶつがん)」、または「仏眼相」と呼ばれる手相です。仏さまの目のように見えることから、この名前がついたと言われています。
この記事では、仏眼の見つけ方と意味、右手・左手・両手にある場合の違いを紹介します。
結論:仏眼は「親指の第一関節」にある目の形のしわ
- 場所:親指の第一関節(爪に近いほうの関節)の内側
- 形:関節のしわが2本あり、それが目(アーモンド形)のように閉じている
- あらわすとされるもの:直感力、記憶力、ご先祖さまや見えない力に守られていること、感謝の心
仏眼の見つけ方
- 手のひらを上に向けて、親指の内側を見ます
- 爪に近いほうの関節のしわを見ます
- しわが上下2本あって、両端で閉じて目の形になっていれば仏眼です
形がはっきりしなくても、しわが目のように見えれば、仏眼と考えてかまいません。
仏眼がある人の特徴
仏眼は、守られている手相として知られています。
- 直感が鋭い:人の気持ちや、その場の空気を感じとるのが上手
- 記憶力がいい:人の顔や、昔の出来事をよく覚えている
- 守られている:困ったときに、不思議と助けが入る
- 感謝の心:ご先祖さまや、まわりの人への感謝を大切にする
右手・左手・両手にある場合
| ある手 | 意味とされるもの |
|---|---|
| 利き手ではない方 | 生まれつき、直感や守りの力を持っている |
| 利き手 | これまでの経験の中で、人の気持ちを感じとる力を育ててきた |
| 両手 | 生まれ持った力を、人生の中でさらに育ててきた |
二重の仏眼・親指以外の仏眼
二重の仏眼
目の形が二重になっている人は、直感や守りの力がとても強いと言われます。
親指以外にある
ほかの指の関節に目の形がある人もいます。親指ほど有名ではありませんが、感受性が豊かで、人の気持ちに敏感なタイプと言われます。
仏眼は、みんなにある?
仏眼は、実は持っている人がそれほど珍しくない手相とも言われます。はっきりした形の人もいれば、うっすらと目の形に見える人もいます。
大切なのは、珍しいかどうかより、「自分は守られている」と感じて、感謝の気持ちを大切にすることです。
50代・60代からの、仏眼の生かし方
- ご先祖さまのお墓参りや、仏壇に手を合わせる時間を大切にする
- 「なんとなく気になる」という直感を、メモしておく
- 若い人や家族に、昔の出来事や知恵を話して伝える
あなたの記憶力と直感は、まわりの人にとって大切な宝物です。
よくある質問
仏眼がない人は、守られていないのですか?
いいえ。仏眼があるかどうかで、守られているかが決まるわけではありません。ほかの線や丘にも、あなたの強みはあらわれています。
仏眼は、年齢とともにあらわれることがありますか?
手相は、年齢や経験とともに変わることがあると言われています。関節のしわも、年月とともに形が変わることがあるそうです。
今日の小さな一歩
今日、両手の親指の関節を見て、目の形があるかを探してみましょう。
見つかっても、見つからなくても、今日一日、だれかに「ありがとう」を一つ多く伝えてみてください。仏眼があらわす感謝の心は、だれでも育てていけます。
手相の見方をもっと知りたい人へ
4本の基本の線の場所や、左手と右手のどちらを見るかは、こちらの記事でまとめています。