手のひらの真ん中あたりに、小さな十字(×)の形はありませんか? それは「神秘十字線」と呼ばれる手相かもしれません。目に見えない力に守られている人や、直感の鋭い人にあらわれると言われる線です。
この記事では、神秘十字線の見つけ方と意味、両手にある場合の違いを紹介します。
結論:神秘十字線は「感情線と知能線のあいだ」にある十字
- 場所:感情線と知能線のあいだ。中指の下あたりに出ることが多い
- 形:短い線が交わって、十字(×)の形になっている
- 条件:運命線などほかの線とは別に、独立した十字になっていること
- あらわすとされるもの:直感力、信心深さ、ご先祖さまや見えない力に守られていること
神秘十字線の見つけ方
- 明るい場所で、手のひらを上に向けます
- 指のつけ根の近くを横に走る感情線と、その下の知能線を見つけます
- 2本の線のあいだに、小さな十字があれば、神秘十字線です
運命線と知能線が交わってできた十字は、神秘十字線とは区別されることが多いので、ほかの線から離れた「独立した十字」を探してください。
神秘十字線がある人の特徴
- 直感が鋭い:「なんとなく」の判断が当たりやすい
- 守られている:危ないところで、不思議と助けられる経験がある
- 信心深い:神社やお寺、ご先祖さまを大切にする
- 人の役に立つ:人の悩みに寄りそい、支えになれる
右手・左手・両手にある場合
| ある手 | 意味とされるもの |
|---|---|
| 利き手ではない方 | 生まれつき、直感や守りの力を持っている |
| 利き手 | これまでの人生の中で、直感や信じる心を育ててきた |
| 両手 | 珍しい。守りの力がとても強いと言われる |
2つある・ほかの線と一緒にある場合
神秘十字線が2つある
十字が2つある人は、直感や守りの力が、さらに強いと言われます。
ますかけ線と一緒にある
ますかけ線(知能線と感情線が一本になった線)の人は、2本の線のあいだがないため、ますかけ線の上下に十字が出ることがあります。強い意志と鋭い直感をあわせ持つ相とされます。
仏眼と一緒にある
親指の関節に目の形がある「仏眼」と、神秘十字線をあわせ持つ人は、守られている力がとても強い相と言われます。
50代・60代からの、神秘十字線の生かし方
- 神社やお寺へ、感謝を伝えに出かける
- 「なんとなく気になる」と感じたことを、大切にしてみる
- 悩んでいる人の話を、静かに聞いてあげる
年を重ねたあなたの直感と経験は、まわりの人にとって大きな道しるべになります。
よくある質問
神秘十字線は、途中であらわれることがありますか?
手相は、年齢や経験とともに変わることがあると言われています。ある時期から十字があらわれた、という人もいるそうです。
神秘十字線がないと、守られていないのですか?
いいえ。神秘十字線は、ない人のほうが多い線です。ないからといって、守られていないわけではありません。
今日の小さな一歩
今日、感情線と知能線のあいだをよく見て、小さな十字があるか探してみましょう。
あわせて、これまでの人生で「助けられたな」と思う出来事を、一つ思い出してみてください。その記憶が、あなたを守ってきた力のあらわれです。
手相の見方をもっと知りたい人へ
4本の基本の線の場所や、左手と右手のどちらを見るかは、こちらの記事でまとめています。